三十三応現身像

各地に祀られる三十三観音の原型が三十三応現身ともいわれ、「観音経」の中に観音が様々な姿に変化して衆生を導き、これを念ずれば厄難を逃れ福徳を得ることができると説かれている。


仏像として現存するものは鎌倉の長谷寺と当寺以外には判明していない数少ない貴重な像であり室町時代前期頃の作と考えられる。


像高70~80センチ程度で各像とも木造・寄木造・彫眼・彩色仕上げ。

その姿は岩座に直立し印相を結んだり持物を執ったり三十三種にわたり様々に異なっている点に最大の特色がある。



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仏身
(ぶっしん)
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辟支仏身
(びゃくしぶっしん)
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声聞身
(しょうもんしん)
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梵王身
(ぼんのうしん)
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帝釈身
(たいしゃくしん)
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自在天身
(じざいてんしん)
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大自在天身
(だいじざいてんしん)
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天大将軍身
(てんだいしょうぐんしん)
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毘沙門身
(びしゃもんしん)
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小王身
(しょうおうしん)
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長者身
(ちょうじゃしん)
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長者婦女身
(ちょうじゃぶにょしん)
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居士身
(こじしん)
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居士婦女身
(こじぶにょしん)
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宰官身
(さいかんしん)
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宰官婦女身
(さいかんぶにょしん)
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婆羅門身
(ばらもんしん)
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婆羅門婦女身
(ばらもんぶにょしん)
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比丘身
(びくしん)
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比丘尼身
(びくにしん)
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優婆塞身
(うばそくしん)
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優婆夷身
(うばいしん)
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童男身
(どうなんしん)
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童女身
(どうにょしん)
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天身
(てんしん)
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龍身
(りゅうしん)
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夜叉身
(やしゃしん)
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乾闥婆身
(けんだっばしん)
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阿修羅身
(あしゅらしん)
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迦楼羅身
(かるらしん)
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緊那羅身
(きんならしん)
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摩●羅伽身(●目に侯)
(まごらかしん)
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執金剛身
(しゅうこんごうしん)

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